ホームページ制作とは、どんなことをするのか

ホームページ制作とは

ホームページを制作するといっても人によっていろいろな印象があります。

カッコイイデザインのページを作ることや

こだわりの主張を表現することや

どんな表現をするのも自由ですし、良い、悪いという類の話ではありません。

 

ただ、お客さんを相手に集客をちゃんとしたいということになると話は変わってきます。

単純にホームページが存在していて、常連さんがそれを見て楽しむということでは、集客には結びつきません。

そこには、どういったお客さんをターゲットとして、どういった導線でホームページにたどり着き、

予約(コンバージョン)に至るかという設計が必要になります。

 

ちょうど釣りと同じように、魚がいないところでどんなに餌を撒いても釣れないのと一緒で

適切な人に適切な内容を表示してあげないときちんと集客できないのです。

 

もちろんホームページの内容だけが充実していれば良いのではなく、

釣り船の特徴や経験、ポリシーなどの特徴をきちんと説明することでオリジナルで

かつ、その趣旨にあったお客さんを取り込んでいくことができるようになります。

 

ターゲット戦略

スマートフォンの普及率が上がってくるにつれて、スマートフォンでの表示速度や、最適化された

表示というのはWEBの世界では大変重要になってきました。おそらくほとんどのサイトが半々かまたは

スマートフォンのほうがアクセスが多いという状況でしょう。

今後もその勢いはますます増えていき、スマートフォンが表示の主流となっていきます。

そういった流れにいち早く対応していくことが、将来に大きく差をつけていきます。

 

ホームページは作って終わりではない、成長させるもの

ホームページは、日々の更新とページ追加によってどんどん成長していくものです。

お客さんが見たいコンテンツを表示していくことで、次第にアクセスが最適化されていきます。

逆にいうと昨日作ったホームページが、今日すぐに結果を出すということはまずありません。

そこにはある程度の時間をかけていく必要がありますし、釣り船経営の努力が必要になっていきます。